PRODUCT
私たちは自然の中で楽しむのに最適な、アウトドアのためのコーヒーを創りました
インドネシア産アラビカ種の⾃然栽培ニュークロップビーンを厳選
焙煎度合いは中煎りと深煎りの粗挽きをベースに「SORA」と「TSUKI」2つのテーマに
合わせてブレンドし、バランスの良いやさしいテイストとフレーバーを追求しました
私たちは自然の中で楽しむのに最適な、アウトドアのためのコーヒーを創りました
インドネシア産アラビカ種の⾃然栽培ニュークロップビーンを厳選
焙煎度合いは中煎りと深煎りの粗挽きをベースに「SORA」と「TSUKI」2つのテーマに
合わせてブレンドし、バランスの良いやさしいテイストとフレーバーを追求しました
美味しいコーヒーへのこだわり
「SORA」と「TSUKI」は、新鮮な豆の仕入れ状況やアウトドアのシーズンに合わせてブレンド内容を随時変えていきます。
変更内容はTOPページのNEWSにてお知らせします。
また、焙煎後の長期保存を避けるため、受注生産による少量焙煎に徹しています。
インドネシアと
ニュークロップビーンズ
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1本のコーヒーの木から カップに注がれる1杯のコーヒーまで、 int COFFEEは徹底的に味と質にこだわり、 その全てにプライドを持っています。
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私たちは生産者と直接会い、 ダイレクトトレードを行うことで トレーサビリティを実現しています。
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全ての豆は、収穫されて一年未満の ニュークロップビーンズのみを 使用しているため、 新鮮なコーヒー本来の風味を味わえます。
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また、インドネシアには小規模農園が多く、 農薬を使わない自然栽培を主としており、 他では味わえない 自然本来のコーヒーの味がします。
SORA
さわやかな朝と緑 まぶしい昼を楽しむ「SORA」
自然に囲まれさわやかな朝や、 アウトドア活動の合間に楽しむためのコーヒーです。 ほのかな酸味と、すっきりした苦みで、キレの良さを追求しました。
int COFFEE OUTDOOR
涼しい風が心地よい朝、SORAとともに。
BLEND
SORAのブレンド
ブレンドには豊かな香りとフルーティーさが特徴の「タトラサパン」と、クリアな風味、ほのかな甘みが特徴の「ガヨ・ハイランド」を使用しました。 一口飲むと朝露のような透明感のある味が広がり、そよ風のような香りが感じられます。新しい1日の始まりや、アウトドア活動の合間のコーヒーブレイクに最適な一杯です。
● タトラサパン 中煎り
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苦くてフルーティー、コーヒーの最高峰の贅沢な味わいです。
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○
浅煎りのガヨ・ハイランドの上質な酸味を演出しています。
● ガヨハイランド 浅煎り
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○
さわやかな酸味があり、後味にほのかな甘みが残ります。
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○
アウトドアシーンを彩るため、さわやかな酸味を楽しめるよう浅煎りを選択しました。
TSUKI
夜を楽しむための「TSUKI」
焚火やランタンの光を前に、月や星空を眺めながら夜に楽しむためのコーヒーです。 まろやかな苦みと深いコクを追求しました。
int COFFEE OUTDOOR
自然に囲まれながら、のんびりとした時間をTSUKIとともに。
BLEND
TSUKIのブレンド
コクと深みの「マンデリン・キング」とまろやかな甘みの「エンレカン・カロシ」をバランスよくブレンドし、深く柔らかな味を追求しました。 深入りの重厚な強い苦味ではなく、それぞれの豆が持つ甘さを最大限に引き出し、月のように丸い味わいにしあげました。 1日の締めくくりに月を見上げながら楽しめる一杯です。
● マンデリン・キング 中煎り
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インドネシアを代表する豆です。酸味が少なく、キレが良い 味わいです。
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○
夜を楽しむ程よい苦味とコクがあります。
● エンレカン・カロシ 深煎り
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上品で独特な香りが強く、マイルドな味で女性に人気です。
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○
酸味が弱く、苦味と強いコクが特徴です。
ONLINE SHOP
【豆セット】
SORA&TSUKI
“TSUKI”豆 150g×1パック
【粉セット】
SORA&TSUKI
“TSUKI”粉 150g×1パック
【ドリップバッグセット】
SORA&TSUKI
“TSUKI”ドリップバッグ 15g×5パック
インドネシアンコーヒーの歴史
エチオピアを起源とし、アラビア半島やペルシアに伝わったコーヒーは、16世紀ごろにオスマン帝国で⼤きな広がりを⾒せ、17世紀にはヨーロッパでも⼈気を博したため、オスマン帝国は国内で⽣産を独占する為に国外への持ち出しを禁⽌しました。
しかし、間もなくアラビカ種のティピカがインドやインドネシアで栽培されるようになり、特にインドネシアではオランダ東インド株式会社によるプランテーションが広がり、それ以降、インドネシアはコーヒー⾖の⼀⼤産地として世界に名を馳せることになります。
ところが、20世紀初頭に世界中でコーヒーさび病が⼤流⾏し、世界の農園が壊滅的な被害を受け、アラビカ種から病気に強いロブスタ種へ、また、インドやスリランカなどは茶の栽培にシフトします。
インドネシアでも多くの農場がロブスタ種への切り替えを進めましたが、現在でも、スラウェシ島のトラジャやカロシ、スマトラ島のマンダリンやガヨアラビカなどのアラビカ種が栽培され続け、世界的にも⾼い評価を得ています。インドネシアコーヒーは、ロブスタ種栽培が主である他の東南アジア諸国とは⼀線を画し、中南⽶やアフリカのコーヒーに並ぶ品質と歴史を世界に誇っています。